ANAマイル ANAマイレージ は ANAカード で極める

ANAか？JALか？JASか？

マイルを貯め始めたとき広島-東京間にはANA(全日空)・JAL(日本航空)・JAS(日本エアシステム)の3社が就航していました。どの航空会社にするかは当時2つの理由であっさりANAに決まりました。

一つ目は広島からの最終便がANAだったこと。二つ目は便数が一番多かったこと。たったこれだけです。しかしながらマイレージカードはANA・JAL・JASの3社で作ってしまいました。

ANAはメインのマイレージカードとなることからANAマイレージクラブ郵貯カードというクレジットカード機能の付いていないものを作りました。当時の私は今では考えられないほどの現金主義だったのでクレジットカードはプロバイダの加入時に作ったNiftyカードしか持っていなかったのです。

JALとJASはクレジットカード機能の付いていないノーマルのマイレージカードをいつ乗るかわからないのに作ってしまいました。

以降　様々な経路を経てANAカードを持つことを決めますが詳しくはANAカードいろいろに掲載してあります。

ANAマイルを貯めるきっかけ

ANAマイル ANAマイレージ は ANAカード で極める　の管理人kmileです。

はじめて飛行機に乗ったときはワクワク感がいっぱいでしたが離陸時と着陸時の緊張感がイヤだったことと飛行機が飛ぶこと自体が信じられなかったのです。

私がANAマイルを貯めることを始めたのは1998年からだったと思います。広島-東京(羽田)間を往復するようになったのがきっかけでした。それ以前に飛行機には3回しか乗ったことがなくそのうち2度は高校生のときの修学旅行、あと1回は大島-東京(羽田)の片道を仕事で利用しただけだったのです。

広島-東京間の往復もはじめは飛行機ではなくブルートレインや新幹線を利用していました。なぜなら私は「飛行機が大嫌い」だったのです。あんな巨大な物体が飛ぶことそのものが信じられなかったのです。

そんな飛行機嫌いの私がなぜブログを書くほどになるくらいマイルにこだわり始めたのか？

実は飛行機の方が鉄道より安くて早く目的地に着くことができたからなのです。当時、新幹線で広島-東京間を往復すると約40,000円掛かっていたのですが、飛行機を利用すると往復で約36,000円という安さも手伝っていつしか「飛行機が大嫌い」はどこかへ行ってしまいました。

飛行機に乗るたびにマイルが加算されるということは空港へ行くまでは全く知らなかったのでこの時点では安さと時間の節約のためだけに飛行機を選んだということになります。

人生で4回目となる飛行機に乗るときにチェックインカウンターで「マイレージカードはお持ちですか?」という言葉を聞いた時に初めてマイレージカードの存在を知ったのです。

もちろん答えは「持ってません」でしたが即日発行のインスタントカード（正式なマイレージカードが届くまでの暫定カードで紙でできた簡単なもの）をもらいました。

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