ANAマイル ANAマイレージ は ANAカード で極める

最近よくビックカメラやヨドバシカメラに行くことが多く、家電量販店でも買い物する際にはいかにANAマイルに交換するのか？をテーマにしているわけです。

家電量販店は顧客を獲得するためにいろいろな工夫をしています。
　

ポイントカードはほとんどの家電量販店で導入しています。

ANAマイルに交換することができるポイントカードといえばヤマダ電機のポイントカードです。

4,000ポイント⇒1,000ANAマイルという交換レートです。

あまり交換レートはよくないですね。

ヨドバシカメラやビックカメラのポイントカードはANAマイルに交換できるルートはないので欲しいものをより安く、EDYやSuicaをうまく利用してANAマイルにつなげるか現金につなげるかといったところでしょうか？

クレジットカードで支払いをするとビックカメラ・ヨドバシカメラ・ヤマダ電機も現金やEdyやSuicaで支払うときよりもポイントが2%ほど差し引かれてしまいます。

現金やEdyやSuicaで10%のポイント付与もクレジットカード払いでは8%に・・・

各量販店で発行しているカードを利用すると付与されるポイントは増えるもののクレジットカードの決済はANAマイルがたまりにくいものとなってしまいます。

量販店としては現金で購入してもらうのが一番なので当然といえば当然か？

Edyは5万円まで、Suicaは2万円までと1枚のチャージ金額に上限があるのでこれを超える場合は不便である。

しかし上限以下の買い物であれば当然何とかしてマイルを貯める方法を考えたいものだがチャージする際にクレジットカードポイントが付与されなければ支払い時に小銭を取り出さなくていい位しかメリットがないような気が・・・

楽天カード＋楽天アプリを利用する方法があるものの2008年8月末日まで、今秋発行予定のANAカードSuica(仮称)を利用してANAマイルに間接的に交換できる方法ができれば選択肢はひろがる可能性はありそうです。

電子マネーも1人1枚の時代に突入しているので電子マネーの発行は飽和状態になってきていてカードの普及よりも利便性の向上に力を入れてきているのでよい方向に動くようにマイラーは期待するしかないかもしれません。